孫悟空は煮炊きしたものは食べない。菜食主義宣言その三。
神猫です。この一週間、中国中央電視台「西遊記」をずっと昔にビデオ録画したものを取り出し、久しぶりに観賞していました。今はDVDも発売されているので、それを購入するか、それともぐっと安くなったビデオ集を買おうか、画質の劣化した自家製ビデオテープを眼下に、どうでもよいことを思案したりなどした訳です。 原作のイメージに、この孫悟空役者さんはもっとも近いのですよ。堺マチャアキよりもキレイな顔や姿をしています。 悟空は天竺に到着し大乗経を中国に伝える手伝いをして、師匠三蔵とともに仏になります。八戒や悟浄、白馬は同じ妖怪出身ですが「仏」にはなれませんでした。経典を一行も読んだことのない悟空が、師匠と同様の「仏」にしてもらえたのは、思うに、厳格な精進を守り、火を通したものをほんの少ししか食べず、天竺に行きたい、とそれだけを念じて14年の年月を戦い続けたからです。きっとそうです。 悟空はえらいでしょう。中国は肉食民族の国ですよ。その国のスーパースターが超厳格菜食主義なんです。仏教者だから菜食しているのではなく、強く、軽い体を求めての精進が先ずあったわけですね。 私は、仙人になりたいわけではないとはいえ、ううん、獣肉、魚、鶏肉、鴨肉、などはこのごろ、見ることもしなくなりましたね。鶏卵と魚卵も遠慮することにしました。好きな牛乳も豆乳に変えるべきかもしれませんが、まだ決心がつきかねています。目指せ、孫悟空。ということですが、まあまあ、私ごとです。 西遊記と、菜食と、健全な健康、好きのかた、コメントをお待ちしています。神猫でした。
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